お正月にかざる、注連縄や門松 はその場所がきれいで神さまをおむかえする準備がととのっていることをあらわすものなんだよ。
注連縄や門松をかざって、神さまをおむかえしよう！

●「一夜かざり」はさけよう
大みそか(12月31日)にかざることを｢一夜かざり」といい、むかしから縁起が悪いといわれているよ。
29日や30日もさける地域もあるよ。
はやめにお正月の準備をすることが大切だね。

●注連縄の向きは？

神棚にむかって
左 ： ほそい（すえ）
右 ： ふとい（もと）
とおぼえよう！
＊逆の地域もあるので注意！

●注連縄にたらす白い紙って？
注連縄にたらす白いヒラヒラの紙は紙垂(しで)といい、きれいである、という目じるしなんだよ。